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バンコクで多国籍料理「ABK Spice Kitchen India Restaurant」

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バンコクで多国籍料理「ABK Spice Kitchen India Restaurant」

コロナ禍に突入する前は、多くのお客様が弊社のバンコクオフィスへ足を運んでくださいました。オフィスはエアポートリンク「ラムカムヘン駅」とBTS「プラカノン駅」をつなぐスクムヴィット71の中央にあるオフィスビルに入居しており、猛暑の中でガタガタな歩道を徒歩で移動するには少しハードな位置にあります。タクシーや、借り上げ車両などを利用して来社してくださるお客様がほとんどで、夕方にお打ち合わせが終わる場合などはそのまま夕食をご一緒させていただくことも多々ございました。

コロナ前は、オフィスから徒歩圏で楽しめるグルメスポットが多くなく、大渋滞の中をレストランまで車で移動することも多々ありました。今回、オフィスから通りを挟んで反対側に新しくオープンした超おすすめのレストランをご紹介させていただきます!あまりの美味しさに、1週間で2度も足を運びました(笑)。タイにいらしたらタイ料理と思われるのはごく自然かと思いますが、多様性と柔軟性に満ちた人種のるつぼであるバンコクでは、世界中のお料理を楽しんでいただけます。

今回ご紹介させていただく「ABK Spice Kitchen India Restaurant」では、癖になる、リピートしたくなる、美味しいインド料理を満喫することが出来ます。内装や、ちょっとした小物もお洒落で可愛らしいです。



沢山の文字列が並ぶメニューと睨めっこをしていると、写真の入ったメニューを持ってきてくださいました。写真を見てもどんな料理か分からぬ我々におススメをどんどん教えてくださる、とってもフレンドリーな店員さん達も我々のお気に入りのポイントです。





「パーニープーリーが美味しいよ~ワンバイト(一口)で食べられるよ~」と、陽気な店員さんが『パーニープーリー推し』でグイグイきます。「どんな食べ物ですか?」と返すと、「とにかく美味しいから食べて!」という、絶妙な?!コミュニケーション。携帯で検索するとパニプリと呼ばれるインドでは定番の揚げたお菓子だそうです。推しに弱い我々は、オーダーしました。そして、頼んで正解でした。美味しい!そしてインスタ映え間違いなしの可愛い外見。


ティッカはチキンと、お魚の両方に挑戦。



その他、我々が大好きな、パニール、ダル、バターチキンカレーもサフランライスやナンと一緒にオーダー。



インドへは出張で何度か足を運んだことがあり、連日美味しいカレーを楽しめましたが、日本やタイなどインドの外で食べるカレーも創作料理的な要素もあり美味しいですよね。バンコクではお気に入りの行きつけとなったインドカレー屋さんが既にありますが、今回のお店はオフィスからも近く、私の大好きなお店の一つにランクインしました。

タイ語、英語でのコミュニケーションが少し難しい店員さん達ではありますが、デザートもおススメくださいました!「グラブ・ジャムン」を是非食べてね~それに自家製のアイスもということで、オーダーし、皆でシェアしました。



デザートは別腹ですね!世界一甘いお菓子とも呼ばれているそうですが、ねっとり、しっとり、じわーっと甘いこちらの「グラブ・ジャムン」の虜になりました。

沢山の料理をお願いすると食べきれないことを不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、タイの場合は基本的にお持ち帰りが出来ます。今回も、丁寧に包装していただき、お持ち帰りです。


弊社に足を運ばれた際には是非ご一緒に!皆さんと美味しいインド料理をバンコクで満喫できる日を心待ちにしております。


あまり更新はされていないようですが、お店のFacebookページはこちらからご覧ください。
https://www.facebook.com/ABKspicekitchenindia/