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タイとの出会い(3)

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タイとの出会い(3)

バンコク本社の田中です。前回に引き続き、私の初めてのタイ旅行について、お話したいと思います。

2006年8月14日、この日はバンコクのミャンマー大使館でビザを申請する重要な日でした。翌日のフライトでミャンマーに向かいます。

ところがパスポートを出すと窓口で、「あなたはジャーナリストだからミャンマーへの入国を許可できません」と言われたのです。


え??誰が?ジャーナリスト??私は報道関係の仕事にも就いたことがありません。

理由を聞くと、前年モンゴルを旅行した時のビザがジャーナリストビザになっていると言うのです。当時私はモンゴル人の友人にビザ申請を手伝ってもらいましたが、どこでどうなったのか、入国時のビザのカテゴリは確かに「J」になっていました。

「これは何かの間違いです」と苦しい言い訳をしたところ、ジャーナリストではない証拠として現在の勤務先から在籍証明を提出するよう言われました。

そこで私は上海の勤務先に国際電話をかけて、在籍証明を英語で作成してタイのミャンマー大使館にFAXしてほしいとお願いしました。皆なぜタイのミャンマー大使館なのか混乱したようですが、すぐにFAXを送ってくれました。

今でも当時対応してくれた勤務先の方々には頭があがりません。おかげで無事ミャンマー行きのビザを手にすることができたのでした。

私は気を取り直して、ワット・プラケーオ(エメラルド寺院)へ行くことにしました。ワット・プラケーオは装飾が本当に美しくて、前日のアユタヤの遺跡とは対照的でした。

キラキラゴールド。

ここにも蓮の花。


それからぶらぶら周辺を歩きます。

バスを待っているお坊さんの袈裟のオレンジ。


町中にひらめく黄色と青の旗。


やっぱりタイのキーワードって「カラフル」だな、と思いました。

その後、BTSスカイトレインに乗って、バンコクの原宿と称されるサイアムへ行くことにしました。

海外の交通機関のカードってなんだかわくわくするものです。駅のジューススタンドで買ったグアバジュースがとてもおいしくて、今でも私はこのグリーンのグアバジュースが大好きです。


ホームには、大きな国王の肖像画が飾られていました。町の至る所に国王や王妃の写真や肖像画があり、まるで町全体を見守っているかのようでした。


サイアムは賑やかな町で、若者で溢れていました。服や靴はみんなかわいくて値段も安く、私は買い物にもっと時間を取らなかったことを後悔しながら、サンダルを一足買いました。



グアバジュースの他に気に入ったのは、マンゴーともち米のおやつ、「カオニャオマムアン」です。世の中には知らない食べ物がまだまだたくさんあるんだなと感心しました。


人が優しくて、とってもカラフルで、フルーツが美味しくて買い物も楽しい。たった3泊、ほんの少しその表面に触れただけのタイ旅でしたが、私はすっかりタイが好きになってしまい、必ず再訪すると心に決めたのでした。

3回に渡って、私の個人的な思い出にお付き合いくださり、ありがとうございました!皆さんの初めてのタイ旅行のお話を聞ける日を、楽しみにお待ちしております。