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セブンイレブンのお弁当

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セブンイレブンのお弁当

海外旅行に行くと、地元のスーパーやコンビニに足を運びたくなりませんか。

どんなものが売られているのだろうか、日本との違いは何だろうかなど、ワクワクしながらちょっとした異文化体験を楽しめるのではないかと思います。

日本のコンビニ弁当ほど多種多様ではありませんが、タイのセブンイレブンにも沢山のお弁当があります。こんな風にお弁当のコーナーには様々な種類のお弁当が並んでいますよ。


今日はそのいくつかをご紹介します。

私がリピートしてしまうほど気に入っているのは、ข้าวปลาทอดลุยสวน(カーオプラートートルイスアン)です。揚げた魚をピリ辛のハーブのソースでまぶしたおかずとご飯のセットです。ลุยสวน(ルイスアン)という名前が入ったメニューがタイ料理にはあるのですが、どのような意味かなと思い調べてみると、野菜やハーブがたっぷりと使われたお料理で、食べると緑の中を歩くように清々しい気分になれるということのようです。



日本の皆さんにも人気の高いガパオ(ข้าวกะเพราไก่+ไข่ดาว:カーオガパオカイカイダーオ)も定番のお弁当としてあります。



一緒にスープも食べたいなと思ったら、お湯を注ぐだけでできるカップ麺も充実しています。


激しい炭水化物爆弾になってしまいますが(笑)、美味しいので是非併せてお試しください。


滞在先でお皿やお椀などの食器類が揃う方の場合は、カップ麺よりもバラエティに富んでいるインスタントラーメンを購入されても良いかもしれません。かさばらないお土産になりますし良いですね。


辛いお料理は苦手だけど、コンビニのタイ料理弁当を楽しみたい!という皆様向けにいくつかおススメさせていただきます。

สุกี้แห้งไก่พร้อมน้ำจิ้มสุกี้(スキーヘーンプロームナムチムスキー)タイスキのスープが無い版です。私はスープが有るものも無いものも普段から好きで食べておりますが、セブンイレブンのこちらのメニューはリピートをしているお弁当の一つです。ソースが少々辛めかなと感じますので、ご自分で入れる量を調整してお召し上がりください。



蟹炒飯(ข้าวผัดปู:カーオパットプー)も食べやすいお弁当の一つだと思います。予想よりも多めに蟹が入っており、臭みもなく、美味しくいただけます。



辛くない麺料理といえば太麺のタイ風焼きそば(ผัดซีอิ๊วหมู:パッシーユ)があります。唐辛子の粉末、お砂糖、お酢を入れて味の調整が可能ですが、基本的には辛くない麺料理です。



フルーツも小分けパッケージでそろっており、お値段は少し高めですが、思わずお弁当と一緒に購入してしまいます。



大好きな煉獄さんのお茶も揃っており、セブンイレブンでも沢山の美味しい幸せに出逢うことが出来ます。(タイのお茶は基本的にとても甘いので注意が必要ですが・・・)

次回の来タイ時には是非セブンイレブンのお弁当もお試しください!