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絶景のCo-Thinking Space

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絶景のCo-Thinking Space

こんにちは。コリ企画の田中です。

タイのセター首相は、場所にとらわれずテレワークをするデジタルノマドの誘致を促進すべく、デジタルノマド査証(ビザ)の導入を検討するとしています。

実際にタイ、特にバンコクはデジタルノマドにとって魅力的な環境だというデータも出ています。

欧州の民泊や賃貸物件のマーケットプレイスを運営するFlatio社の2023年調査「デジタルノマドに最適な国」ではポルトガルに次ぐ2位、商業用不動産リサーチを行うCommercialSearch社の2023年調査「デジタルノマドに最適な都市」ではバンコクが堂々の1位となりました。

滞在費用の安さなどに加えて、バンコクではリモートワークしやすい環境が確かに揃っていると感じます。

まずコンセントとWi-Fiを備えるカフェが多いです。カフェの数が多いためかあまり混みあってもおらず、長居もしやすいと感じます。過去のブログでもご紹介していますのでよろしければご参照ください!

カフェで大体の仕事はできるのですが、有料制のワーキングスペースもあります。

先日、過去のブログでご紹介した「OPEN HOUSE」内のワーキングスペース「Co-Thinking Space」を利用する機会がありましたので、ご紹介したいと思います。Co-Workingではなく、Co-Thinkingというのがクリエイティブな感じがしますね!

場所はBTSプルンチット駅直結の高級デパート、セントラルエンバシーの6階です。


「OPEN HOUSE」にもレストランやカフェがあり、コンセント席も少ないですがあります。ただ、大体誰かが使っていることが多いです。




書籍エリアの奥の方に「Co-Thinking Space」の入り口があります。中のカウンターで受付をしますよ。



天井が高く目の前のガラス越しには絶景が広がります。グリーンが目にやさしく、とても心地のよい空間です。



私が行ったのは平日の日中ですが、4-5人が作業していました。


奥にはソファーエリアがあります。絶景を思う存分楽しみたいなら、窓側の席もいいですね。
私はソファーに座って作業をするのが苦手なので、デスクエリアを確保しました。



料金システムですが、3時間200バーツ(約800円)、1日350バーツ(約1,400円)です。しかし嬉しいことに、200バーツ以上のドリンクかフードをオーダーすると3時間無料になります。


私は3時間で十分だったので、コーヒーとクロワッサンをオーダーしました。カウンターにあるメニューを見てオーダーしましたが、他の方はワーキングスペース内ではなく、OPEN HOUSE内のレストランのドリンクをオーダーしていました。それでもOKみたいです!

3時間有効なWi-Fiパスワードをもらいログインすると、3時間のカウントダウンが始まるので、残りの時間もわかりやすいですね。



ペーパーナプキンもこの通りかわいくてテンションが上がります。


トイレは一度ワーキングスペースを出ますが、ここはトイレもこの通り絶景なんです!


ちょっと気分を変えたい時、静かな環境で集中したい時、複数で打合せしたい時、軽食を取るついでに利用すると考えれば、3時間800円はそんなに高くないと感じました。

おまけに場所も抜群ですよね。地下のフードコートEathaiで軽くご飯を食べてから、ワーキングスペースを利用するコースもおすすめです。



Co-Thinking Space
https://www.centralembassy.com/co-thinking-price/