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「5つの習慣」を生きるということ

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「5つの習慣」を生きるということ

2003年にコーチングを通して、「5つの習慣」に出会い、その習慣を生きています。


当時、私自身がコーチングを受けていたのではなく、タイ人向けにコーチングをされるGFCの又吉先生の通訳をしていました。
通訳をするというのは、話し手の意図を十二分に理解し、聞き手に分かりやすく伝える必要があります。
先生が指導する「5つの習慣」をタイ語にして、タイの方々に伝えるのが私の任務でした。


通訳業務を重ねるうちに、先生のコーチングが私の中に浸透していったのは言うまでもありません。
今振り返れば、人生において極めて貴重な体験をさせていただいた日々でした。


私が生きる「5つの習慣」とは。


1)明確(数値)な長期的・短期的目標を持つ
*具体的であればあるほど良いです。


2)約束を守る、責任を持つ
*1)で立てた目標に責任を持ちます。


3)相手を理解する


4)相手に、自分を理解してもらう


5)最後までやり遂げる
*1)で立てた目標を最後までやり遂げます。


この5つを繰り返し行う、習慣付ける、常に意識して生きています。
意外と難しいのが3番目と4番目、20年近く経った今でも悪戦苦闘することもしばしあります。


「5つの習慣」を生きることで、うまくいく仕事が多くなり、自分自身の芯がぶれにくくなりました。
2019年には改めて、先生からコーチングセッションを受けることで、この習慣の強化を行いました。


自分が「5つの習慣」を生き続けるのは、当たり前のこと。さらには、これから社会で活躍していく多くの人たちに伝えていきたいと強く思います。