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こちらのブログでも何度かラッチャブリーへの旅をご紹介しました。
タイを代表する文化人のティウ・ワシンブリーさんの故郷でもあるラッチャブリー県は、日本の皆さんにとってUNSEENな魅力の溢れる場所です。今回、ティウさん、ジャーさんが旅のお供をしてくださり、ラッチャブリー県のスワンプンへ足を運びました。

今回の旅の大きな目的は、弊社がタイ国内でプロデュースしている福島の写真展の作品が一部移築されたリゾートを訪れることです。トトロが出てきそうな森の中にある『ナガヤ（長屋）リゾート』。オーナーであるキアットさんも1泊2日の旅にお付き合いくださいました。


（左からジャーさん、ティウさん、キアットさん）

1か月ぶりにティウさんとの再会をタオホンタイで果たし、そこから車で1時間ほどかけてスアンプンへ向かいます。レモンなどの柑橘類が大好きな私のリクエストに皆さんがお付き合いくださり、まず最初に訪れたのはパスタラレモンファーム。こんなにもお洒落なファームと併設されたカフェやショップがあるとは知りませんでした。


レモン畑を散策することもできますし、ファームに併設されたカフェやショップで休憩やお買い物を楽しむこともできます。訪問した日も日差しが強く、燦燦とした太陽の下で飲むレモンソーダは最高でした！


美味しそうなお料理やスイーツにも惹かれましたが、ランチの予約を既に入れていただいており、お腹を空かせておいてほしいという事でしたので、ここはドリンクだけで我慢。日本の家族や友人たちへのお土産を沢山購入しました。


ランチに行く前に、地元で有名な観光地でもあるオポイ市場が閉まる前に行こう！となり、急いで移動。


伝統工芸品が可愛らしく飾り付けられ、美味しそうな地元のお料理や涼しげなテラス席が川べりに広がります。


市場が閉まる数十分前に到着したため、かなり駆け足での見学になってしまい少し残念でしたが、次回はもっと時間をとってしっかり楽しみたいと思いました。（数十分でも、おススメのグルメはしっかりいただきました、笑）


お洒落でアートな雰囲気が満載のラッチャブリー県・スアンプンは、リゾート地としても人気が高く、素敵なレストランやカフェが街中に広がります。今回、皆さんがご招待してくださったのはFIRST N FOREMOSTというカフェ。


ブランチメニューを提供しており、今回は9人で足を運び、ほぼ全てのメニューを頼みました（笑）。



スアンプンには色々なジャンルのお洒落なスポットが散在しており、タイの著名人の方をはじめ、多くの観光客がバカンスに足を運ぶ理由が分かりました。

もうこれ以上食べられない！消費しなくてはと焦る我々にキアットさんから「ジブリの森で水遊びをしよう！」とのお誘い。

「洋服のまま飛び込んじゃって！」というお言葉に甘えて…


トトロが出て来そうな森の中にあるクリークで童心に返り、はしゃぎすぎでしょと言われるぐらい、やんちゃに激しく遊びました！

コロナ禍に突入し、2年半以上WFH（Work From Home：リモートワーク）が続く弊社。こうなったら、オフィスをこのクリークに移し、ブランコに乗りながらオンライン会議に参加しても良いのでは？という気持ちになりました。


スアンプンの旅はまだまだ続きます…