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Guy Haru Family Return to Fukushima

Guy Haru Family Return to Fukushima

コリ企画代表の比護です。福島のお話をいくつか続けてお届しておりますが、本日も福島の雪を大満喫した想い出を共有させていただきます。

アメリカ育ちのガイ、日本人のお父さんを持つハル、そんな二人の間には元気一杯な年子の3人のお子さんがいらっしゃいます。タイを代表する芸能人一家で、Facebookページのフォロワー数はなんと278万人。明朗快活で笑い声がたえることがないこの一家と親しくなり、何年もの日々が過ぎ、子供たちの成長を見守れることが私の喜びの一つでもあります。

タイでは楽しむことができないものの一つに「雪」と「自然の寒さ」があります。ガイとハルの「雪を満喫したい!」「子供たちに雪の中、寒さの中でのアクティビティを体験してほしい」というリクエストの元、今回は福島県の裏磐梯に足を運びました。彼らにとっては2019年以来の福島で、裏磐梯を訪れるのは初めてです。

タイの方々が冬の裏磐梯を思いっきり満喫するなら、おススメは「森のうた」さんでの絶景体験です。

氷上スノーモービル、散歩、アイスドリルでの氷の穴開け、ワカサギ釣りなど、タイではできないワクワク体験が目白押しです。


氷の穴開けは毎回歓声があがり、大盛り上がり!森のうたのお父さんが穴を開けるのは、あっという間!でも実際に自分たちでやってみると、それがいかに大変かが分かります。「私も!」「僕も!」と次々に皆がやりたがります。



湖上で元気にはしゃぐ子供たちは「雪だるまを作りたい!」と大盛り上がり。長靴が脱げ、手袋も外してしまうぐらい夢中になり、大きな大きな雪だるま作りに集中しています!


そんな横では着々とかまくら作りが進められます。「イグルーだ!」と大興奮のハルや子供たち。


「今夜はここで泊まる!」(笑)と大はしゃぎ。


森のうたのお父さんのシャベル捌きに圧倒されながら、湖上ではとにかく笑い声が絶えることがありませんでした。


雪遊びを思いっきり満喫した後は、お楽しみのランチ。温かいドームの中で、おでん、おにぎり、お稲荷さんをいただきました。


「漫画で見たことあるおでんだ~」「THE日本って感じで最高!」と、ここでも沢山の笑顔が見られました。同行の撮影スタッフさんもニッコリ。


午前中の雪遊びで冷え切った体を温め、腹ごしらえも終わったら、いざワカサギ釣りへ!


1時間で20匹ほど釣り上げ、大満足の皆さん。「調理して食べたい!」というご要望に、森のうたのお母さんが特別に応えてくださりました。


その場でワカサギの天ぷらを食べさせていただき、皆さん「美味しい!」とあっという間に食べきりました。

「こんなにも楽しい体験ができるなんて最高!」「タイでは絶対にできないアクティビティだよね!」と大盛り上がりの皆さん。絶対にまた戻ってきたい、多くのタイの方にお勧めしたいと大興奮でした。

これからもタイの方々にお喜びいただける日本ならではのコンテンツを探し、創り、ご紹介していきたいと思います!